その日の服に合わせて
ジュエリーを選ぶ
ジュエリーはコーディネートの最後に足す飾りではなく、 全体の印象を決める大切な要素。 スタイリストとして多くの現場を見てきた井関さんは、 自身のジュエリー選びにも明確な基準を持っています。
「インパクトがあるものやデザイン性のあるものが昔から好きで、 ひとつだけで身につけるというより、 いくつか重ねづけするのが定番ですね。 存在感のあるジュエリーを重ねるのは難しそうと言われることもありますが、 意外とそんなことはないんです。 私はその日のコーディネートに合わせて、 デザインや素材を選ぶことが多いかな。 なかでも、 4〜5年前に自分で購入したゴールドのシンプルな丸玉ピアスは ずっと愛用しています」
井関さんにとってジュエリーは日常の中で使い続けるもの。 だからこそ、 TSUNAGUが提案するリフォームや セミオーダーの考え方にも自然に共感できたといいます。
大切な祖母の形見を
日常で使えるネックレスに
TSUNAGUのリフォームは、 受け継いだジュエリーや長く使ってきたジュエリーを、 今の自分に合う形へ仕立て直すサービスです。 井関さん自身にも、 リフォームによって思い入れのあるジュエリーを 再び身につけられるようになった経験がありました。
「数年前に祖母の形見だった結婚指輪をネックレスに リフォームしたことがあります。 立て爪タイプのダイヤモンドリングだったので、 そのままだと日常使いしづらかったんですよ。 でも、ネックレスにしたことで、 思い入れのあるジュエリーを 日常的に身につけられるようになりました。 せっかく譲り受けた大切なものを、 使いづらいからとしまったままにしておくより、 思い切って新しい命を吹き込むほうがいいと思うんです」
リフォームは、 古いものを新しく見せるだけではありません。 身につける人の年齢や服装、 暮らし方に合わせて、 ジュエリーとの関係を もう一度つくり直す方法でもあります。
「昔はよく使っていたけれど、 今の自分には少し合わなくなってきたジュエリーもありますよね。 でも、長く大切にしてきたものだからこそ、 リフォームを通してまた新しい形で楽しめたらうれしいです」 その言葉には、 実際にリフォームを経験した人ならではの実感があります。 さらに、 今だからこそ試してみたいアイデアもあるそうです。
「よく身につけているお気に入りのリングがあるので、 それをピアスにしてみたいです。 『このピアスバージョンがあったらかわいいのにな』と、 ずっと思っていたんですよ。 眠ってしまっているものだけではなく、 気に入って使い込んだものを、 別のデザインに生まれ変わらせるのもいいですよね。 あとは、 大きめのネックレストップを ブローチに仕立て直すのも素敵だと思います」
受け継いだものを今の自分に合わせる。 使い込んだものを、別の形で楽しむ。 リフォームによって、 ジュエリーは過去の思い出だけでなく、 これからの装いにもつながっていきます。